2024年7月にアニタッチが東京ドームシティにオープンしたので、さっそく体験してきました。
2歳と5歳の子供たちはたくさんの動物たちにタッチ!
エサやりや、なでたりしながら、動物の肌触りや体温を手のひらに感じながら「かわいい~」と笑顔に。
室内にあるふれあい動物園だから暑い日でも、雨の日でもへっちゃらです。
また、再入場も自由。
場所は東京ドームシティなので、他のアトラクションやアソボーノなどもあるので、1日楽しむことが出来るのが最高ですね。
このブログではアニタッチ東京ドームシティの実際の様子を写真で紹介。
【アニタッチ 東京ドームシティ ここが良かった】
- 50種類300匹の動物たちとのふれあいで子供たちは笑顔に
- 頭スレスレを飛びかう
- アニタッチ初のエリア:夜行性動物エリアは新感覚
- 5歳長女はカピバラなど大型動物とのふれあいを楽しむ
- 2歳次女は初のエサやり体験で驚きと喜びの共演
- 千葉県松戸市にあるハンバーガーの名店「R-S(アールズ)」が監修したカピバーガーでほっぺが落ちた
ぜひ行く前に確認して、参考にしてみて下さい。
既に行く日にちが決まっているならここで今、予約をしてしまうのがお得です。
アニタッチ東京ドームシティはアソビュー経由だと100円引きになります。
翌日から使用できる前売りチケットになります。
当日は予約画面を見せるだけでスムーズに入場できる。
アニタッチの各場所の予約は下記リンクから行うと、簡単に行えます。
小さな動物から大きなどうぶつまで、ふれあいを通して肌で感じる体験
アニタッチの特徴はなんと言っても、間近で触れ合うことができることです。
エサやりや間近で観察、そして実際に触ることで、徐々に動物たちとの距離が近づく様子がみれました。
2歳次女は最初は少し怖がりながら、徐々に大胆に
最初は怖がる様子がある2歳の次女。
触る時は人差し指のみ。
チョコっと触ってはキャッキャとはしゃいでいました。
ウサギが駆け出した時は、驚き逃げる様子も。
それが、エサやりなどを通して、動物たちと少しずつ触れ合うことで変化が。
指ではなく、手のひらで触ることが出来ました。
最終的には見つめあい。
優しく撫でていました。
ウサギや鳥、さらにはカピバラなど大きな動物たちもいます。
カピバラにもタッチ。
ヒヨコは優しく触っています。
半日程度遊んでいましたが、その間に成長を感じた時間でした。
周りにも小さな子供がいました。
みんな、少しずつ動物に慣れていき触っていました。
5歳長女は色んな動物たちとたくさんの触れ合い体験
5歳長女は動物を怖がることなく、色んな動物に触っていました。
カピバラや
大きなウサギに驚きながら触る長女。
両手で優しく撫でる姿。
5歳になると感想が具体的。
「あったかい」
「フワフワしてる」
「硬い部分と柔らかいところがあるね」
動物たちの違いを見つけながら、動物たちへの興味がグンっと近づきました。
帰宅後図鑑を広げて、触った動物たちを調べていました。
小学生くらいだと、夏休みの自由研究や子供の興味が広がる体験があると実感。
とっても良い時間を過ごすことができました。
色々な動物たちにエサやり体験
アニタッチ東京ドームシティではエサやりを行うことができます。
エサやりは1回200円。
その場で現金を支払うか、エサやりチケットを購入します。
エサやりチケットは6枚と13枚があり、それぞれお得な価格設定になっています。
チケットを1枚ずつ切り離し使用します。
エサがある場所に現金もしくはおやつ券を入れます。
ウサギなどの定番からカピバラやワオキツネザルなどここでしか出来ないエサやり体験
ウサギは怖がらず、エサやり。
それにしても色んな人がエサをあげているからお腹いっぱいになりそうw
2人でモルモットにエサやり
初めてのカピバラへのエサやり
アヒルにもエサやり
いつの間にやら、群がるヒヨコたち
そしてヤギに強奪されるエサ。
他の子どもも、ヤギにエサを奪われていたので要注意です。
エサを持っていると 動物たちから近づいてきます。
そのため、自然に動物たちに慣れていく様子でした。
頭のスレスレを飛び交うバードパラダイス
衝撃的エリアでした。
鳥たちの中に人が入っている環境です。
鳥の世界に迷い込んだ感覚でした。
そのため頭のすぐ上を鳥たちが飛び交っています。
無料のカッパがあり、フン対策もできます。
迫力満点。鳥がとにかく近い
こんなに間近でたくさんの鳥を見たのは私も初めて。
触ったことのない鳥などにも触れて、パパも大興奮エリアでした。
子供たちは迫力があるため、怖がってすぐに出ていきました。
アニタッチ初の夜行性動物たちは新感覚の空間
アニタッチ東京ドームシティが初。
夜行性動物たちのエリア。
暗い照明のため、昼でも活発的な姿をみることができます。
フクロモモンガはスピードには親子でビックリしました。
大きなコウモリは衝撃的
30㎝ぐらいの大きさのコウモリ。
このサイズは初めてでした。
この他にも、俊敏で飛び交うフクロモモンガ
実際に触れることができるフクロウ。
ぜひ、夜行性の活動的な姿を見に行ってください。
癒しを与えてくれる動物たち
動物はアニマルセラピーがあるように、癒しを与えてくれます。
子供たちがエサやりや、触れ合うことも出来ますが、大人たちも可愛らしい動物たちに癒されること間違いなし。
50種300匹以上の動物たち
一部ですが、可愛らしい動物たちを癒し体験を疑似体験してみて下さい。
スキニーギニアピッグ
密着がかわいいハリネズミ
ウサギ
フクロウ
入浴をするカピバラ
迷路を駆け回るミーアキャット
シロムネオオハシとミドリコンゴウインコ
アカテタマリン
ぬいぐるみかと思ったら生きたフタユビナマケモノ
突然背中に飛び乗ってきて思わず大声を上げたワオキツネザル
これからも動物は増えてくる
突然目の前で争いを始めたマイクロブタ
この他にもまだまだ沢山の動物がいます。
ぜひご自身の目で確かめてみて下さい。
大人もゆっくりくつろげる空間。ベビーカー置き場あり
椅子が多く、触れ合いやエサやりで疲れても休憩できます。
子連れにはかなり嬉しいレジャースポットだと感じました。
子供が遊べるスペースもある
スペースの一角ですが、子供たちが遊べる場所があります。
ちょっと一息つきたい時にピッタリ。
周りには椅子があり、大人は座りながら見てられます。
図鑑や本なども置いてありました。
動く恐竜ロボット
真ん中には恐竜のロボットが。
200円で上下に動きました。
5歳長女は乗り物大好きなので、かなり楽しんでいました。
動物たちに囲まれながらできるワークスペース
とっても斬新だなと思ったスペースです。
行ったときは、皆さん休憩として利用してました。
隣との仕切りがあり、目の前には動物がいます。
デスク部分には昆虫がいました。
各テーブル種類が違うので、行った際は確認してみて下さい。
入口にはベビーカー置き場
入口でベビーカーを置き、中に入る必要があります。
混んでいる時間と空いている時間
アニタッチ東京ドームシティは平日、休日共に10時30から営業開始になります。
開始時間と共に行きました。
まだオープンしたばかり、かつ日曜ということもあり、入口のチケット購入(当日分・おやつ券)・確認で15分程度並びました。
そのため、開始時間に近いと混雑が予想されます。
アニタッチを出たのは13時過ぎでしたが、その時には並んでいる人はいませんでした。
もしかすると開始時間よりも少し時間を遅らせてから入場する方がスムーズにいける可能性があります。
バードパラダイスやカピバラとワオキツネザルの部屋などエリアが分かれており、動物も沢山いるため分散される
とにかく動物がたくさんいるため、入ってしまえば混雑は感じませんでした。
一時的に人が多い場合は違う動物と触れ合っていると空いているため、ストレスなく過ごすことが出来ました。
アニタッチ初のテイクアウトカフェ『CAPPY cafe』
カピバラをモチーフにしたカピバラ人形焼きやオリジナルソフトクリームなどがあります。
人気店が監修したカピバラバーガーは絶品
TVで話題の千葉にあるハンバーガーショップ『R’s』が監修したカピバラバーガー。
ソースとチーズが合わさり、肉感があるハンバーグにピッタリ。
卵とレタスがサッパリ感を与えてくれて、とっても絶品でした。
ここでしか食べられないので、行った際はぜひ食べてみて下さい。
カフェ情報をさらに詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみて下さい。
アニタッチ東京ドームシティは最高の屋内動物園
東京では数少ない動物と触れ合える場所でした。
特にカピバラやワオキツネザルなど他ではなかなかエサやりが出来ないことも特徴です。
さらに屋内のため気温に左右されず、天候も気にせず遊べます。
2歳の次女も楽しめたので、小さな子供でも楽しめる動物園です。
時間無制限なので時間を気にせずゆっくり過ごせます。
コスパ最高の触れ合い動物園アニタッチ。
冒頭でも説明済みですが、もう一度お伝えします。
『体験談を見て行きたくなった』
『既に行く日にちが決まっている』
その場合は今ここで予約をしてしまうのがお得です。
アニタッチ東京ドームシティはアソビュー経由が一番。
- 100円引きでお得に利用
- 当日は予約画面を見せるだけでスムーズに入場
アニタッチの各場所の予約は下記リンクから行うと、簡単に行えます。
こちらの記事では、随時クーポンなどお得情報をまとめているので、行く予定がある方は確認してみて下さい。
アニタッチの基本情報が知りたい方はこちらの記事でまとめています。